スケートシーンにお年玉プレゼント

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2016-01-11 20:14:32

カテゴリー:号外


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日本では、一部のプロスケーターしか

喰えない、又、喰えても30〜40歳、

更に言えば、老後や死ぬまで人生設計

が立たない状態で技術を磨いてる人も

多分多いことだろう。危機感を持とう。


プロならより有利に、そして、アマで

もスケートボードで収入に繋がるヒン

トをほんの少し伝授する。もし趣味で

も副収入を生むなら実に嬉しいことだ。


ちなみにこれは、どの遊びや文化でも

応用が効く思考法&手法だ。興味があ

る人は、是非とも、読んでみてほしい。


はじめに「喰う」とはどういうことか。

それはそのまま「お金を貰う」ことだ。


これを聞いて「お金はいやらしい」や

「お金のためじゃない」と言う人等は、

この先の文章を読む必要は無いと思う。


お金がなくて飯を喰うってことは、誰

かに面倒を見てもらうか、一生万引き

でもし続けて飯を喰うのか、といった、

人として非常にダサダサな発想になる。


又、現代は、ご飯さえ食べれていれば

何もいらない、という訳にもいかない。


それこそ、若者の一人暮らしでさえも、

家賃、光熱費、通信費など色々掛かる。

スケートボードをする時だって、運動

に必要な水分や友達とご飯も食べたい。


何にでも変わりそうなもの=お金だが、

基本、値札の付いてる物しか買えない。

つまり、お金=幸せでは無いのである。

これを前提とし深く認識しておきたい。


又、お金の使い方では、同じ金額でも

その先の効果や結果が全く違ってくる。

「投資」なのか「消費」なのかが重要。

お金は万能ではないのだ。只の道具だ。

時に、煙になって消えてく時さえある。


【お金の価値観と認識】

そもそもお金とは何なのか。お金とは、

ただの「信用の数値化」にしか過ぎず、

金や小切手、紙幣や硬貨以外に電子マ

ネー等もあり、実際は形の無い「概念」

の様なものだ。価値に相当する物事と

交換する、つまり、実態など無いに等

しい単なる「道具」でしかないものだ。


この実体の無い物に変な思考や感情は

いらない。なので、多く持っているか

らと言って、その誰かが、別に偉い訳

でも特別優れている訳ではなく、人間

の価値は皆その生命そのもので同じだ。

金持ちでも「格好悪い人」は多く居る。


しかし、お金=パワーは正しい認識だ。

やりたいことがあるなら集めるだけだ。


そして、お金に執着はあってならない。

「集め方」と「使い方」が重要な部分。

そこにこそ「いやらしさ」が存在する。

故に、お金自体に「意思」はないのだ。


他のスポーツでもプロなら誰もが知っ

ている簡単なこと。勘違いはいけない。


純粋なスポーツでお金を集める行為は、

非常にクリーンで素晴らしい事である。

後は、使い方と人間性を大事にしたい。


今現在、欲しい物、行きたい場所、又、

喜ばせたい誰かなどは、居るだろうか。


もちろんこの世はお金が全てではない。

しかし、お金が無ければ10円ガムも

買えない。電車にも乗れない。お金は、

人生の幅を広げる道具として考えよう。


又、ビッグライダーは、ビッグスポン

サーを獲得し、ビッグ待遇を得ている。

これはどのスポーツも同じだ。例えば、

野球選手が巨人軍に入りたいのもそれ。

バット一振り幾ら、といったスポーツ

選手自体の「自分の単価」を上げよう。

君という商品の、値段を上げていこう。


【発想の転換】

日本ではスケボーで喰えない。昔から

そうよく言われているため、既にそれ

が業界でも言わずと知れた常識となり、

あまり考えず、聞いたままなんとなく

それを受け入れている人も多いと思う。


それほどスケートボードが楽しい遊び

であることは間違いないが、その完結

にこそ、非常に大きな落とし穴がある。


スケートボードの技術を磨いてるけど、

その磨いた技術を説得力に、いずれは

物を作ったり売らなければ生きれない

という、スケーターとして純粋な技能

からの収入より、ブランドやメーカー

をやらなければという意識が先攻する。

文化輸入国である日本の特徴でもある。


日本のスケートボードは、物を売る事

から始まり、その物を売るために実際

にスケートボードに乗っている人達の

姿を宣伝として観せていくマーケティ

ング手法が主流だ。つまり、スケート

ボード・ライダーの仕事は、磨いた技

術や人間力等を用いて、如何に自身が

携わるブランドの売り上げに繋げてい

くかという発想が基本中の基本である。


スケーターの仕事は、ビデオパートで

人気を獲得する、大会で勝つ、という

活動の先の「イメージ」からの「宣伝

効果」ということになる。技術が優れ

ているからといって賞金を手に調子に

乗ってても、その技術そのものを自分

でお金に換える能力がなければ、君に

社会的な価値はない。つまり、その技

術に「付加価値」を生む必要性がある。

そこにはまた、1つ別の技術が必要だ。


【技術を変換する発想】

スケートボードを販売するメーカーや

ショップ等は、お金で成り立っている。


中には、スケートボードに乗った事が

無い人や、オーリーすら出来ずに大金

を儲けている人達も居る。スケーター

からすれば難色を示す人も多いと思う

が、これは、実はスケーターにとって、

非常に大きな「チャンス」であるのだ。

つまり、アマでもお金にしているのだ。


スケートボーダーにとって最大の強み、

それは勿論「スキル」だ。では実際に、

そのスキルを用いて、どう価値を生む

のか、そこを心底追求するのが重要だ。


例えば、先に述べた業界のマーケティ

ング・システムだが、基本、メーカー

やブランドは、テレビや雑誌等のメデ

ィアに広告を出し、その広告を見た人

の数が多いほど、スケートボードを売

るショップ等が仕入れやすくなるのだ。


ショップからすれば、何の宣伝もして

いない商品を店に置いていても、お客

さん自体がそれを知らなければ、なか

なか販売には繋がらない。人は「知ら

ない」ことには非常に厳しい。知らな

いだけで認めない、観ない、人も多い。


逆に、お客さんが既に先に知っていて

欲しいと思っている物をお店におけば、

商品説明のポップ等を作ってわざわざ

店内でアピールする必要すら無くなる。


ライダーは、メーカー、ブランド、シ

ョップなど、実際にお金が回る場所で、

無駄な仕事の無いスムーズな回転への

潤滑油にさえなれば、その省いた分の

手間が価値となり、金銭を生む可能性

が発生してくるのだ。後はその効果だ。


ここで全てを伝えることは出来ないが、

1つだけ投与する。君のスポンサーは、

テレビや雑誌等のメディアに広告を出

しているだろうか?。もし広告宣伝費

が無く、雑誌等に宣伝が載っていない

場合、そのブランドは、基本、ライダ

ーに支払うお金は当然無いことになる。


広告を出していても、全くライダーに

お金を支払わないメーカーも当然ある。

メーカー、ブランド、ショップの本業

は、ライダーを喰わせることではなく、

商品を売ることだ。そこを勘違いして

はいけない。その商品を販売するため

の宣伝費が無い場合、当然、基本的に

はその先のライダーへ払うお金は無い。


また、幾ら儲けてもライダーにお金を

渡さないメーカーも少なくない。商売

を握っている人の自由だが、業界の仕

組みを理解し、目先では無く先の大き

な利益を観ているメーカーは、比較的

ライダーを大切にする。そこも観よう。


同じことをしていても、お金になるか

ならないかは、そのブランドの大小や

質が関わってくるということだ。先ほ

ど言った様に、ビッグライダーはビッ

グなスポンサーを獲得していて当然だ。

今よりも自分の価値を上昇させたいの

なら、いずれは、ステップアップに繋

がる移籍も視野に活動しよう。その時

の円満な卒業方法も重要だ。なぜなら、

皆、その先も業界内に居続けるからだ。


その「商売を持つ人」、「する人」の

お手伝いや応援をしながら、自身活動

を効果的な形で成果に繋げたいものだ。


今現在、物品提供のみのサポートを受

けている人で、いずれはメーカーやブ

ランドからお金をもらいたいと思って

いる人も居ると思う。先に述べた様に、

メーカーやブランドは、メディア等に

「宣伝広告費」というお金を支払って、

テレビならCM枠を、雑誌ならページ

数を獲得し、実際の広告を出している。


メーカーやブランドは、ブランド・イ

メージという、狙いや設定的なものが

あるため、特に輸入されたブランドは、

既に広告に使う素材等が決まっている

ことも少なくない。なので基本的には、

必ず自分たちでも広告を打つが、他に

販売促進(売り上げ)に繋がる投資の

要素があれば、結果、収益に繋がるの

であれば、その内容次第ではバンバン

投資していくことでブランドは儲かる。


例えば雑誌の場合、もしその宣伝費用

が、仮に「1P=20万円」だとする。


しかし、ライダーが、雑誌のグラビア

やインタビュー記事を、そのスキルで

無料で獲得できるとすれば、その価値

は同じである。1ページは1ページだ。


そこで、自分のスキルの高さを説得力

として見せながら、実際の商品の販売

へと繋げていけば、メーカーやブラン

ドからすれば、ライダーサポート費用

だけの負担で、広告宣伝費用を浮かす

結果となる。つまり、丸々20万円の

得が出来るのだ。そこをスキルで獲得

できるのは、実際ライダーだけである。


しかしながら、ただ単に雑誌でページ

を獲得できても、商業的な効果がなさ

そうだったり、ブランドのイメージの

向上にならなければ、ブランド側は認

めてくれない。つまり価値がないのだ。


大事なのは、君の持つその高いスキル

を「効果的なコンテンツ」として発信

できるか、という技術力が重要になる。


僕が現役の時、この手法はプロになっ

た最初の頃によく使用した手法だった。


自身ブランドに「今度このコンテンツ

であの雑誌のページを無料で獲得でき

ました。そこでブランドに貢献できる

内容を是非、僕のスキルも使って発信

したいのですが、良ければ、売りたい

商品の露出をするので、普段の広告費

の半分でも僕に投げて頂けないですか

?」と交渉していくのだ。そうするこ

とで、もしその交渉が成立しなくても、

メーカーやブランドは、君への信頼を

高め、もし効果がありそうなら、その

金額を下げる交渉してくるはずである。


もしその動きをしてもなかなか認めて

くれない場合は、君のコンテンツ自体

がまだまだ効果の薄いレベルであるか、

メーカーやブランド側が、なるべく一

円も出さないでその効果を欲しいと思

っているか、どちらかだ。相手も商売。

効果がないことには、逆にお金を出し

てはいけないのが、会社の鉄則である。


つまり、まとめると、メーカーやブラ

ンドが、どこにお金を投げているのか

を知り、そのお金を安く、又は無料に

するためにスキルを使うのだ。そして、

その効果を認めて貰い、元々使うはず

のお金よりも少ない負担で、メーカー

やブランドを助け、自身の活動や収入

にも繋げていくようにしてもらいたい。


そうすることで、メーカーやブランド、

そして君は、お互いに「WIN WIN」の

関係になれる。お互いが嬉しい結果に

なっていき、更に仲良くなれるはずだ。


大事なのは、結果だ。頑張ってほしい。


これは、決してプロでなくても可能だ。

しかし、プロで給与が発生している人

は、知名度、技術という説得力がある

分、更に有利なことは言うまでもない。


又、注意したいのは、君たちのブラン

ドから広告費を受け取っているにも関

わらず、君たちのスキルを無料で使お

うとするメディア、カメラマン、ビデ

オクリエーターだ。中には、皆のスキ

ルをまとめて販売をして集めたお金を

実際に成立させた君たちには支払わず、

ブランドやショップ等を開く人も居る。

もしその人間がスケーター出身でスケ

ーターの気持ちが判るなら尚更ヤバい。

ショップの無料スクールなども同じだ。

それは業界の緩さをしら〜っと「利用」

しているのだ。笑顔で巧いことやられ

てちゃ、まだまだプロじゃないからね。


コンビニのアルバイトでも仕事内容を

憶える前の初日から、時給は発生する。

自分のスキルで儲けようとする人が居

た場合、ほんの少しでもお金を貰おう。

そうやって、正当に応援する人を増や

そう。そうやって業界を正常化しよう。


自分らの業界内で相場を創っていこう。


シグネチャー・デッキが切りたくても、

メディアに出たくてもやらないという

判断や勇気も、場合によっては磨こう。


他にもマネタイズの手法は沢山あるが、

今回は一番簡単な方法を伝達してみた。

後は、個人で色々と考えてみて欲しい。


最後に、大事なのは皆が喜ぶ事をする。

そして、お金には必ず責任が伴うもの。

そうやって、是非、プロとしての質を

上げていってほしい。日本には、こう

いう「ライダー教育」をする協会など

はない。それは非常に残念なことだが、

もし、何か知りたい事があれば、いつ

でも聞いて欲しい。僕の夢は、日本で

プロスケーターが喰える様になること。

そのためなら、時に無償でも奉仕する。


僕には、この業界に家族が居る。故に、

僕がやる事は家族にも直接影響がある。

他人を家族と同等に扱えるストリート

スケート出身のライダー専門家として、

それはきっと、僕しかできないと思う。


好きな奴は勿論、不良も真面目も駄目

な奴も嫌いな奴も全部、愛してるぜ☆




      ※追伸〜

みんな〜頑張れよ〜。やり方次第では、

オーリーだけでも金は充分に稼げるよ。

YO~、ちょっとは気合い入ったかい?w

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