スケートボード文化発展の真の思考法とは?

  1. Home
  2. スケートボード文化発展の真の思考法とは?

2016-01-14 18:47:42

カテゴリー:ブログ


スケートボードデッキ


近年、オリンピック種目に採用される

可能性があるかも?、と注目が集まる

スケートボード。スケーターにとって

それは、今まで無かった嬉しいことだ。


特に、去年辺りから各地方で民放テレ

ビのニュース番組等でも取り上げられ、

今をときめく有能なプロライダー達が

時折、明るく紹介されたりもしている。


実際にオリンピックになるかならない

かは別として、今、スケートボードに

取り巻く「世間に注目される」という

状況を、文化的に考えてみたいと思う。


日本の場合、スケートボードと言えば、

1970年代に、第一世代が誕生してから

約40年以上が経過している。最初は

商品を輸入する業者が誕生し、スケー

トショップの無い時代の日本は、サー

フショップや玩具屋から販売が始まる。




そして、実際にスケートボードに乗る

プロライダーのライディング写真等を

プロモーション素材に広告発信を行い、

実際の販売に繋げていき広がってきた。

後に需要増加でマーケット獲得に至る。

Skateboarding-businessman-624x410.jpg


スケートボード以外のどのスポーツや

カルチャー、ビジネスも同様、社会の

基本ビジネスモデル。テレビCMや雑誌

の広告等も全てそれ。受け手側のメデ

ィアは、広告収入で成り立ち、全ての

ビジネスの「はじまりの一手」となる。


そして更に加えると、スケートボード

業界には、スケーターなら誰も欲しい

「スポンサー」という制度が存在する。


これ多くのスポーツで既存のシステム。

その目的もプロモとマーケット維持だ。


ここまでは、「ビジネス・サイド」の

広がり型。次に、実際にスケートボー

ドに乗る側の人達=「文化体現者側」

である「カルチャー・サイド」の普及

について、簡単に考えてみようと思う。


some_sports.jpg


まず、「文化の定義」を確認してみる。

「文化」とは、

↓↓↓↓↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【文化】(ぶんか)
民族や社会の風習・伝統.思考方法・
価値観などの総称であり、世代を通じ
て伝承されていく物を意味する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー


とある。

又、似てる言葉で「文明」があるが、

この「文化」と「文明」の違いとは、

↓↓↓↓↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【文化】は、各時代に渡って広範囲で
精神的所産を重視しているのに対して、
【文明】は、時代・地域共に限定され、
経済・技術の進歩に重きを置くという
のが、一応の目安とされている部分だ。

なので、例えば「中国文化」というと、
中国の歴史全体を指すことにもなるが、
「黄河文明」というと、大きく発展を
した切っ掛けの時代や地域を示すもの。

「西洋文化」は、古代から現代に至る
ヨーロッパ文化を言うが、「西洋文明」
は特に西洋近代の機械文明に限ってい
うことが主流である。

これが文化と文明の意味の違いである。
文化の中に幾つもの文明が存在し発展。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー


スポーツ教材


理屈は、スケートボードに置き換えて、

「スケートボード文化」継続中、文化

変革に繋がる「文明」を創造できるか。

ここに重要なポイントが存在している。


冒頭に述べたように、スケートボード

が世間で注目を浴びる切っ掛けとして

現在、勿論「オリンピック」が大きい。


それこそ「オリンピック」は、紀元前

700年代にアテネで始まり、人類の

平和の象徴文化として継続されてきた。

どの業界のどんなコンテスト等よりも、

社会の根幹的価値を帯びている祭典だ。


近代オリンピック


オリンピックが悲願のスポーツは多い。

しかし全てのスポーツは採用されない。


道のりには、そのスポーツ自体がどう

いった総合ポテンシャルを持っている

のか、多角的要素が対象となってくる。


認めらるフェーズ。社会の喜び具合を

基準に、その文化が成長軌道にあるか。


現在、オリンピック競技種目への採用

を待つ業界人も多く居るが、オリンピ

ックに関係なく、常に発展への活動を

続ける必要が、他業界同様必須である。


オリンピック種目競技に採用されるか

も知れない、で注目を集めている内は、

独自文明を生み出した事にはならない。

olympic.jpg


今回の背景には、アメリカのスケート

ボード業界からオリンピック種目への

プッシュが強く、その実力があって今、

今回の話題が浮上してる事実は大きい。


僕たち日本人のスケーターにとっては、

自国開催オリンピックでスケートボー

ド競技が観れるのなら最高の気分だが、

もし今現在の状況のまま進行をすれば、

日本のスケートボードは大きく変わる。


Ryan_Flag_WEB_1.jpg


今現在、日本のスケートボード協会の

関係者といえば、スポーツ庁執行の元、

日本ドーピング機構主催の講義に参加。

今現在、日本体育協会のスポーツリー

ダー資格の冬期講座を勉強中。スポー

ツ界の勉強で極めて初歩の通信講座だ。


つまり他のスポーツからすれば、当た

り前のことをオリンピックになるかも

という段階でやっと学んでいる状況だ。

スポーツを文化として認識する勉強も

なかなか奥が深い。5年でも素人並だ。




edu_kit2015-984x1024.jpg


他では、

スポーツ新聞等に「競技ルールも整備

されていない業界」、「業界困惑」等、

利権争いの渦中で瞑想する日本のスケ

ートボード業界の実態が、公に対して

新聞という報道で明らかにされている。

業界のルーキー選手も載っていたため、

今までスケートボードが世に出ていな

かった反動か、新聞にスケートボード

が取り上げられた事に喜んでいるスケ

ーターや業界人も少なくないが、これ

は、非常に恥ずべき危険な事実である。

日本のスケートボード業界のオリンピ

ックに対する認識の無さ、更に言えば、

スポーツ意識の無さ、そして、全てに

おいて業界の準備不足がモロに露呈し

ている報告だ。更に懸念は、その趣旨

に業界の誰もが気づいていないことだ。

ネット上で喜び拡散している人も居た。

この状況を社会の人はどう考えるのか。

何も知らない選手が一番可哀想である。


そして、オリンピック種目に、なるか、

ならないか別にして、スケートボード

文化は、2020年以降も続いていく。


little-kid-with-skateboard.jpg


しかし、社会的ジャッジの次元装置が、

スケートボード文化を大きく発展させ

られる切っ掛けには、なるはずである。


では実際にどうすれば良いのか、だが、

これは先に述べた「文明」となる活動

を行うのが、ひとつ重要な要素になる。


つまり、オリンピックを意識せずとも、

日本のスケートボード業界自体が単体

で、普段から普及や発展を目指した先

進的活動を模索し、執行し続けていく

のが重要であり、その中で、後に文明

と呼ばれる歴史的分岐点を構築したい。


スケートボードの世界は、その世界単

位で、文明と呼ぶに相応しい技術革新

やイノベーション等を繰り返してきた。

必ずやればできることも沢山あるのだ。


間違っても、若者に対し教育や育成の

分野で詐欺ビジネスを仕掛けては駄目。

アマでも誰もが知っている。誰が上手

くて誰が格好いいのか。講師は重要だ。


それには、ビジネス・サイド構築層に、

カルチャー・サイドの国内トップレベ

ルの神経イノベートが必須のはずだが。


900-hunt.jpg



決して、有能な若きスケーターを金銭

目的で集めてはいけない。政策や教育

内容等、真の実力で人を集めるべきだ。


今現在の日本のスケートボード業界は、

常に社会の後手に回る不毛な歴史続き。

損をしたくないから本音を発信しない。

その残酷な「事無かれ状態」が、次世

代の可能性を腐らせていく結果に陥る。


今後、日本で、スケートボード文化を

発展させたいのなら、オリンピックの

詐欺利用はせず、スポーツ本来の本文

追求を最優先事項として押し進めてい

けるかが、真の文化発展への鍵となる。


その上で、正当にオリンピックなどの

時代の産物を手にしていきたいものだ。


つまり、真の実力が必要な時代である。

そうやって、文明基盤を徐々に構築し、

文化としての成長を目指したい瞬間だ。


本物の実力と頭脳にこだわり切る時代

である今に、いち早く気付くべきある。

時間は戻らない。皆、真実を指摘しろ。


今現在、スケーター自体のリテラシー

を高め、正当なる見識の元、発言すべ

き、それが有効な最後の分岐点である。

議論が成熟した先の形態を目指したい。


Parisii_push.jpg




みんな、悪く思うなよw

真実だから。

そういえば、オリンピック誰が絡んでる?

ほとんどいなくね?日本のヤバい奴w。

危機感無き日本のスケートボード業界へ

【本物のジャーナリズム】を生で挿入☆





つづく☆
このエントリーをはてなブックマークに追加 
 

コメント

コメント

コメントがありません。お気軽にどうぞ。

コメントフォーム

※メールアドレスは公開されません。
コメント(必須)